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zoom RSS 深まる迷走…いったい何処へ?

<<   作成日時 : 2007/07/10 13:30   >>

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昨夜(9日)開かれた第12回「西口公益施設運営検討会」。今回は私を含めて傍聴者は8名。
前回に引き続いて、今まで委員が出し合ってきたメニューについて項目毎に提案者が補足説明をする、という展開。
「秋には一定のまとめを出したい」と6月議会でも政策室は答弁しているわけで…、市はこのペースで何をどうしていこうと考えているのか、全く見えてきません。
細かい話は省きますが、印象に残った発言の要旨をいくつか。 (緑字は私の独り言)
政策室)前回出されたパワーリハビリだが、市内で実施しているグリーンボイスに確認したところ、リハビリの専門家に加えて、栄養士や整体師など大勢のスタッフで運営している。マシーンよりもマン(人)だということがよくわかった。目を離せない人が多いので、勝手にトレーニングをやってくださいというわけにはいかない。 (そんなこと確認するまでもないでしょ)

会長)いい施設だと思うが、西口としてはどうなのかと感じる。

委員)庁内では前回の提案をどう検討されているのか?

政策室)6月18日の会議を受けて庁内関係所管で検討した。健常者の健康増進が中心になるという認識の上で、「他施設との差別化」「運営のコスト」「事業者選定を早めにしないといけないのではないか」という意見に集約された。 (会議記録の開示請求をしてみよう)

委員)行政窓口は必ず必要だ。

政策室)庁内で検討に入っている。うちの出先の窓口は他の自治体よりも高度なものを提供しているので、そのレベルに高めたい。 (そんな話、聞いたことあったかな?どこと比べての話だろ?)

委員)当市には観光資源はあるのに、振興の拠点がない。商工、農業も含めて考えられないか。

委員)13町の体力づくり活動を知らせるスペースをぜひ設けたい。

ある委員さんが、こう切り出しました。
「いろいろ出されてはいるが、全体の整合性、採算性等をふまえたトータルなプランニングが必要でしょう。この場が担えるものでもないのだから、現在の案を叩き台として複数の専門業者からプランを出してもらって、企画コンペという形にしたらよいのではないか。」
きわめてもっともな意見ですし、確か初期の頃にもそういう提案があったはずです。
これで、とりとめのない話にようやく終止符が打たれるかと思いました。

ところが政策室の反応はなぜか鈍く、「ジレンマがある」「そこは探ってみないとなんとも…」という言葉が耳に残ったくらいで、聞いていてもよくわからない答弁で終わりました。なんでなんでしょう?
どこかの業者に任せることになっていたり、しないですよね。

以前、こんな記事こんな記事を書いてきました。

また、「競争も激しく、市が手を出して成功するような分野ではない」と言った私に、当時の担当課長(現政策室長)は「佐藤議員の考えは古いですね。もっと広いマーケットが存在しているんですよ。」と言って、小学校で習った集合の概念図のようなものを書いて力説してくれたことありました。
昨夜、その時の図とそっくりな次の図が資料として出されていました。
※資料の持ち帰りができないので、メモをもとに自分で書いてみました。
画像

今見せられても、やっぱり納得がいきません。
こんな表もついていました。
画像

やっぱり、今頃委員に配布する表ではないと思います。

地元にお住まいの委員さんからは、こんな声があったので紹介しておきます。
「今からでは難しいことは承知した上でお話ししたい。
ビルの最上階に私たちは上がれないのか、という声が地元から上がっている。
100mビルは、住む人にとってはいいが、近隣にとってはこんな邪魔なものはない。しかし発展のために我慢しなくてはならないとは思っている。
たとえばだが、仮に一室4,000万円の部屋として、半分が市が持って市長公室などで有効活用することは考えれないか。あとの半分は出資を募るなりして。」

同じく地元自治会代表の委員さんも
「マンションのチラシが入ってみて初めて、一番上に私たちは入れないのか、市が買ってくれるのではなかったのか?という声が上がっている。(現実を見せられたりして)実感が湧かないと人はわからないものから…」

私は、ビルそのものを100mに積み上げるのは業者と一部の者の利益のためでしかないのでおかしいと今でも考えていますが、最低限、地域の合意が前提で、それを無視して進めていることに最も強い異論を呈してきました。
地元から、今頃になって初めて本音の一つが聞かれたのかもしれません。
だから言ったじゃないですか、という気持ちですが…。
それもこれも、一部の人間のシャンシャンでやってきてしまったツケですよね…。
出席していた市長も、地元で旗振りの先頭に立ってこられた皆さんからの発言だけに、頭が痛いのではないでしょうか…。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
西口マンション広告でこんな告知がもう4月頃から載っています。
http://www.ones-tower.com/concept2.html
〔はじめまして。駅と公共施設が1つになる暮らし〕
〔はじめまして。駅とヘルスケア施設が1つになる暮らし〕
…もう、ヘルスケア施設が出来るって決まっってますよ。
『ヘルスケア』民間業者がテナント入居決めたのかしら?
では、今ここで話し合ってるのは公共と民間を併設する話し合いなのか?
又は、話し合い迷走中の未承認公共施設を既に広告記載しているの???

私の頭は、理解不能でショート寸前です。
  
たまこ
2007/07/13 11:24
たまこさん またまたありがとうございます。

実は一番焦っているのは担当かもしれない、と思う今日この頃。
こんなもの押し付けられた新市長も、頭痛いと思うんですよ。
売るほうは「ヘルスケア」ととっくに打ってしまってますからね。

旧保健所の計画もよくわからないし、冴えない話ばかりでどうするつもりなんだろう?と思います。

地所の広告も、なんだかイメージばかりで読めば読むほど意味不明。
天下の三菱地所のやることとは思えない…。

ボタンが掛け違ったまんまゴリ押ししてきたツケ、市民にかぶせるのだけは勘弁してほしいと思います。
私は100mビルは今でもいらんと思っていますが、どうせやるならガッカリするようなものにだけはしないでほしいですけど…。
佐藤まさたか
2007/07/13 19:09
私も見たときには吃驚仰天しました。
大企業が「コープとヘルスケア施設と公共施設」と銘打って売り出しているのだから、買うほうは疑いもしないでしょうし、マンション買った後に違うものが出来たら訴えてやると思っても不思議じゃないですよね。
182戸が企業を訴えて、損害分と名を汚された賠償とを企業が市を訴えてと考えたら、頭痛いのは市民の方です。
もうこの際、スペースを全て区切って民間病院に貸して家賃を頂いた方がいいんじゃないかとまで思ってしまいました。そのお金で既存のスポーツセンターを充実させて入居者には「無料利用券で許して下さい」とか。
ああ、もう漫画の世界です。
さかえ
2007/07/13 22:09
さかえさん おはようございます。

確かに漫画の世界、ですが、その方が市民は納得するんじゃないかと思うほど、珍論議が繰り返されています。
それもこれも委員の方々のせいじゃなく、「井の中の蛙」のまま、おかしな論理の上塗りを重ねてきた市側の責任は重大だと思っています。

別の用途に供したり、転売したり賃貸ししたりすることができないのは、補助金(交付金)を受けている目的に反するから。
そもそも「市民にとって必要だから」計画され交付金を受けるのではなく、「再開発事業を成り立たせるために」進められてきたことが根源的な間違いなのです。
議会のたびにかく言う私に対して、市長も政策室も大変お怒りでしたが、結局そういうことになってしまっている現実。
本当に頭が痛い…。でもそうも言っていられないので、諦めずに見直しを働きかけていきます。
佐藤まさたか
2007/07/14 10:40

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