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zoom RSS 市長の見解やいかに。

<<   作成日時 : 2007/06/19 22:40   >>

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昨夜の公益施設運営検討会。
初めて市長出席のもと、市民委員7名、市職員は政策室長、同次長、企画政策課長、同職員2名、健康課長、保険年金課長の7名という顔ぶれ。傍聴者は9名でした。
事務局から今までの意見の集計としての施設活用方法についての資料が出され(傍聴者からは傍聴後にいつもどおり回収)、それについて議論を、というスタートでしたが、初めて見た方も多いようで、しばし沈黙…。
意見が出ても散発的でどこに向かうのやら…という展開。
案の定、委員の一人が「どうやって集約していこうか、進め方を決めないと何を言ってよいのかわからないのではないですか」と発言。別の方も「意見を言えって言われても、予算の枠だってあるんだろうし、これだけあるからこうだ、と市のほうから言ってもらわないとな…」と一言。
しかし事務局は「皆さんから自由に出していただいたものを検討、精査していきたい」と言うばかり。
結局、資料に載っているそれぞれのメニューについて、提案をした人が一つ一つ説明をして検討を加えることになり再スタート。

メモをもとに少し起こしてみます。 ※資料返却のため正確なものではありません。市)は市職員、民)は市民委員の発言。
 市)健康増進機能はマシーン中心で、というのは今までの議論で集約されていると思う。
 市)身体測定マシーンの導入について。1台200万円くらいだが、有効ではないか。保健婦は常駐させる必要があると思う。
 民)駅直結だからこそ、朝の出勤前や勤め帰りに寄れる10分100円のコインマシンはどうか。
 市)通勤通学者が朝夕にちょっと寄ってできるストレッチングがいいのではないか。器具もある。
 民)リハビリが病院などで最後までできなくなってきていると聞く。機能回復を継続的にできるようなものを。但し、他でやっているところがあるならここでなくとも…。
 民)旧保健所に予定している機能とダブらないように。
 民)この施設には駐車場が少ないので、駐車場のニーズが高い高齢者や乳幼児は旧保健所で考えたらどうか。旧保健所ではそういうことも可能なんですよね。
 民)旧保健所はいつから使うのですか?こちらよりも先なんですか?
 民)テニスコートだったところはどうなるのですか?
 民)さんぶの里(千葉県山武市)の施設が採用している健康データ管理システムはぜひ導入したいですね。
 市)市内の他の施設には(そういう機能は)ないわけですから、他とは違うよ、ということにもなりますね。
 市)そのためには床下に配線が必要なので床を150ミリか200ミリ上げなくてはいけないが、可能ですよね。   etc.

途中、市長からは「高齢者向けの機能回復はグリーンボイスという施設でパワーリハビリを行っている。ある程度幅広い層をカバーできるが、その人に合った指導をする人が必要になる。器具だけではなくマンパワーとセットでないと…。」
「身体測定データなど、定期的なものとして健康指導などにつなげられたらいい。生活習慣病に効果的な機能提供を。
指導にあたるプロと同時に、それをサポートするスタッフ、ボランティアの養成も考えられないか。この場所から健康を発信できるようにしたい。」
といった発言もありました。
旧保健所の活用をめぐっては、6月議会初日に、1階に社会福祉協議会、2階に子育て関連施設、と説明して議決をとったばかり
議論の中で一時は、「高齢者機能回復」に取り組むことになりそうになったり、コンベンションホールは結婚式もできるように内装は豪華にできないか、といった意見も出たりして…いやはやどうなることかと…。
「マシーンの話が多く出ているが、基本的にはどういう人間をどれだけ配置できるか、ということではないのか。マンパワーが大事になるはず。」という市民スポーツ課長の意見が大変冷静に聞こえました。

市長自らが出席して議論に加わったことは、今までと違った点として評価すべきだと思います。
さて、渡部市長はどんな思いでこの議論を見つめていたのでしょう…。

最後に、「健康増進機能と市民集会機能については意見交換が終わったことでいいですね。」という座長の言葉に異議を唱える方はいませんでしたので、そこまで「終わった」ということなんだろうと思います。次回はその次から入る、ということなのでしょう。

「スポーツセンターの活性化検討会」なら、上出来の会議だったかもしれません。
しかし、結局のところ今回もまた、他の施設との競合が問題となり…この会議が何をどこまでできる場なのか、という「そもそも論」にいつだって戻ってしまいそうになります。
それもこれも、全ての責任は会を設置した市にあることは明らかです。
検討会のメンバーは、わずか3か月前に市内の類似施設を見学したばかりですし、昨夜も重要な情報であるはずの旧保健所買取議案の中味も議決結果も知らされてはいませんでした。
最初からず〜っと問題にしてきましたが、必要な情報を提供もせずに、なにを議論してもらおうというのでしょうか。
昨夜初めて傍聴した方は、「この会議はまだ始まったばかりなのですか?」と尋ねてきました。
いえいえ10回目です。この会議を設置する前には庁内会議を20回。その前には結論を出さないで立ち消えにした「市民懇談会」を数回。

こんな状況の中でも、「この秋には一定のまとめをしたい」と今議会で何度も政策室長は答弁しています。

会議の最後に、もやもやを解く鍵を見つけたような気がしています。

会長)将来を見通して、専門的な部門に意向を伺うこともしなければいけないでしょう。

政策室)当然、専門的な視点が必要で、業者とも相談して一定程度のものをお出ししたい。


市は今まで、水面下で業者のサポートを受けていることは認めながら、「事業者名につきましては、現段階では公平性を保つ観点から、予見を与えぬよう伏せさせていただきたいと考えております。(18年9月答弁)」「事業者名ということでございますけれども、今後の事業への影響も考慮していく必要がございますので、公表につきましては差し控えさせていただきたいと考えてございます。 (19年3月答弁)」と公表を再三拒んできました。

政策室ご担当様。
とっくに業者と話ができあがっているのではないのですか?
市民委員の意見はスパイスですか?ツマでしょうか?
無報酬の会議だ、と言いますが、集まってくださっている市民に対しては大変失礼なことをしている、とは考えていないのでしょうか。
そして管理職をこれほど集めて開催することによる「コスト」は?課長以上は残業代がかからないから、というものではないでしょう。

私は、これを市民参加だ、協働だ、というのはやっぱり間違っている、と思います。
運営の形態もコストについてもココで決めることは無理です。
10憶200万円での買い取りだけ決めてしまい、ランニングコストは未だに不明。
6月議会一般質問でも求めましたが、1日も早くきちんと材料・情報を提供し、業者を参加させるなら関わらせ方をきちんと説明した上でオモテに出して、市民の監視に耐えられる場をつくるべきだと思います。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
 パワーリハビリ・・・免許持ちなので、少しは実情を知っています。
気持ちは分かりますが、どれくらいの効果を期待しているのでしょうか。
また、通常、医師が常駐しない老人・障害福祉施設や養護学校で、非常勤リハスタッフがどれだけの報酬を貰っているのかご存知なのでしょうか。金額は書きませんが、私が他で頂いている報酬を東村山が払えるとは思えません。非常勤で、医師がいない場で責任をもって機能向上や維持の援助を行うというのは、報酬に換算すると結構高額なのです。以前、国○にある障害スポーツセンターもちょっと指導してとあちこちに打診したようですが、責任の重さと安易さ安さで結局誰も見つけられなかったと聞いています。
 国家資格を持ち、具体的生活の質をあげ、家庭復帰・障害予防をさせられなければ意味がないと念頭においてプログラムを組んでいます。助手さんや家族への助言もひとつ間違えば、私達はただの壊し屋になります。
 
さかえ
2007/06/19 23:36
ちょっと寄って来る人たちに責任あるプログラム立案・指導をするという責任と、来る人たちの既往歴も家族歴も知ることが出来ないスポーツセンターという限界、・・・スタッフの一部をボランティアで賄おうという程度のリハビリ意識。
私だったらお受けしないと思います。
スポーツセンターと医療現場を比較するのは危険です。
しっかりと、スポーツセンターで出来る「限界」と「良さ」を打ち出さないといけないですよね。
最初に箱ありきで、似たように見える異業種をそのまま持ってくることが絶対にないようにお願いしたいです。
さかえ
2007/06/19 23:44
もし、健康発信をやるのなら、いつでも使ってどうぞのマシンを使うのではなく、市の主催でしっかりと事前事後バイタルチェックを行った上で、その後どうだったのか連絡を取れる環境で、頻繁にリハ教室・福祉相談のようなものを行うべきです。市として、「スポーツセンター」で何が出来るのかしっかりと障害予防や回復について行政として勉強して欲しいです。
市は、市民のリフレッシュと運動不足解消が目的なのでしょうか、それとも機能維持や向上?それとも介護のやり方教室や便利グッツの紹介まで手広くできる健康施設?私にはそれがよく分かりませんでした。
さかえ
2007/06/19 23:48
さかえさんのご意見、大変に考えさせられました。
私の知人で、厚意で肩をもんでもらったら神経を痛めてしまい、何年も麻痺やしびれに悩まされている人がいます。何の気なしに軽く肩をマッサージのつもりで、やってくれた人には言ってないそうですが…
人の身体って微妙で、複雑なんですから、Aさんに良くても、Bさんには悪く作用するということもあるでしょうし。
健康増進…と言っても、安易にやってはいけないものなんですね。
やるんだったら、それなりの人員配置と予算をつけて、医療機関に準ずる用意が必要だ、ということでしょうか?!
はてなのゆり
URL
2007/06/20 22:20
 佐藤さんご苦労様です。報告を読ませて頂いた感想は前回同様「あきれたもんだ...」の一言です。

>「スポーツセンターの活性化検討会」なら、上出来の会議だったかもしれません。
 ●まさにそのとおりですね。この種の議論は建設計画(案)の前の現状分析における議論ですね。つまり施設が必要かどうかの時点での議論です。そしてやや辛口に言えば、委員さん方も自分達の役割がよく分かっていない。ドラマのシーンで言えば「通行人」程度の役割かも知れないのに。
 ●通常の会議では、回数を重ねることによって共通認識が深まり、一定の結論が出てくるものですが、この会議ではいつまで経っても無理でしょうね。あるいは市もそれを期待していないかも知れない。いい案が出ればめっけものという程度で。
 ●マトメの内容としては、回数を重ねたという事実とやはり専門業者が必要だということになるでしょうね。そしてすでに「根回し」はできている。
 ●ともかく大変でしょうが、9月議会でもなお頑張ってください。
長屋の玄さん
2007/06/20 23:05
 ★萩山の民設公園についてのご連絡

 第2回目のワークショップが6月28日午後7時から萩山公民館で行われる予定です。お時間があれば来てみてください。前回は加藤議員と保延議員が来られていました。

 前回は、参加者を3グループに分けてグループごとに討議し要望を出し合った上で、各グループごとにその内容を代表者が発表しました。次回は事務局側からマトメたものが資料として出されるでしょう。それに従って討議される予定です。

 ともかく今回は、討議の内容を参加者全員が知り、議事もそれによって深めて行くという点で、多少なりとも「皆でつくり上げた」という達成感が得られるでしょう。行政と住民と業者(東京建物梶jとの一体感という意味で、これが「リーディングケース」になればいいと思っています。なお、西武鉄道鰍燗y地の販売価格を下げるなどして協力してくれています。

 私は6月27日(水)に東京都と東京建物鰍ノ行く予定にしています。
長屋の玄さん
2007/06/21 04:41
さかえさん 的確かつ丁寧な書き込みありがとうございます。

迷走を続けた末、現在のプランが議会に伝えられたのは17年1月。
東村山駅西口は八国山や北山公園などの癒しのゾーン玄関口だから、「古民家風・癒しの健康施設」をビル内に設ける、という話を聞いて倒れそうになり、以後担当と何度もぶつかってきました。
「きちんと状況を理解していないのではないか、行政が手を出すべき仕事ではない」と言うと、『「競技志向」と「介護」の間に大きなマーケットが存在するんですよ、佐藤議員の認識は遅れていますね』と市の担当に言われました。
しかし一時期雨後の筍のように増えた民間のフィットネスも淘汰が進み、業界として相当厳しい状況にあると、業界歴20年の仲間から聞いていました。一方で、介護領域についての理解も浅薄な感じが否めず、何を暢気なことを言っているのか、と未だに腹立たしい思いでいます。

フィットネスにしても介護予防にしても、人手がかかる仕事であり、その「質」が最も重要だという基本的なことを、どうしたら担当は理解するのか…。
会議の進行を見ていても、とてつもない無責任さを感じています。
佐藤まさたか
2007/06/21 12:52
はてなのゆりさん 訪問ありがとうございます。

会議資料を見ても、やっぱり人を置かなくてはならないことばかりなんですよ。当たり前ですけど。
にもかかわらず、人の配置=お金がかかるという視点が、市側に欠けているからどうにもなりません。

議論自体、とっても無責任なトーンになりますよ、金の話は後回しなんですから。
足が向かなかったお気持ち、よくわかります。

でも少しでもまともな方向に向かうよう、できることをしたいです。
佐藤まさたか
2007/06/21 12:57
長屋の玄さん いつもありがとうございます。

運営検討会の分析、ドンピシャだと思います。
ここまでの進め方は、今までの東村山市政の悪い面を寄せ集めたものに思えてなりません。

これでシナリオ通りに業者が登場したら、それこそ「ばかにするな!」と議会も怒らなければおかしいです。

もし私が政策室の担当職員だったら、刻限が決まっているのにこの段階で悠長な議論をしていること自体が本当にマズイわけですから、きっと真っ青になって修正、取りまとめに走り回っていると思います。
でも所管からはそんな緊迫した気配は微塵も感じられません。

おかしい、と思います。

※萩山ワークショップの件、インフォメーションありがとうございます。
私自身はなかなか日程が合いそうになくて申し訳ありません。
リーディングケース、期待しています。
佐藤まさたか
2007/06/21 14:48
佐藤さん、そのような認識の下に進んでいるのですね。
市の担当者・・・・ご自分や家族が障害を持ち、リハビリ難民になっても同じような発言をするだろうかと、正直怒りがこみ上げてきました。

アスレチックレベルの継続指導や、障害維持期の方々の受け皿になる覚悟を市が本気で持って動いたら、市民として応援します。質を売り物に出来る東村山になったら本当に全国先駆けでしょう。資金を調達できればですが・・・

もし、このままごり押しになって低い質と無責任でやるのなら、インストラクターやリハスタッフの友人と利用しに行きます。そして、利用されている方の体を脅かしているところがあったら、市に苦情を申し立てます。それくらいの利用者がいても、今提供しているサービスの意味と効果を説明できるスタッフでないと健康発信は出来ないはずです。それくらいの気持ちでやっていただかないと本当に困ります。

と書きながら、それなら何故既存の東村山スポーツセンターじゃ駄目なんだろう???と根本にかえってしまう私なのですが。

さかえ
2007/06/21 22:51
さかえさん こんばんは。

そう、そうなんです。
もちろん、金がないと繰り返しながら10憶200万円を注ぎ込むこと自体おかしいと思っていますが、私が最初から最も「イヤ」なのは、担当所管から「真剣さ」「真面目さ」が感じられないことなのです。
誰だってわからないことはいくらでもありますし、そのために専門家がいるわけですよね。
その道で日々苦労されながら格闘されている「プロ」に対する「敬意」もなければ、そこから「きちんと学ぶ」という姿勢も私には全く感じられません。
自分たちの感覚や経験の中だけで勝手に煮たり焼いたりして、いっぱしの介護予防論やフィットネス論、健康とは何か、なんてことまで滔々と展開する。
その姿勢がまずもって間違っとる!そう思っています。

スポーツセンターだって、そこで真剣に市民の健康づくりに向き合っている指導員がいますし、内容をもっとよくしたいと真剣に考えて呼びかければ、もっとよくする手立てはいくらだって生まれるのだろうと思うのです。

そんなこともしないで、夢物語ばかり語っている先に何があるというのでしょうか…。
佐藤まさたか
2007/06/21 23:38

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