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zoom RSS 市はなぜ出席しないのか?

<<   作成日時 : 2006/11/18 18:46   >>

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この後、午後7時から、市役所6階の大会議室で「西口再開発・解体工事説明会」が開かれます。
ボウリング場内部に危険性の高い青石綿が使われているが既にわかっていますし、工事に伴う車両がどんな大きさでどれだけの規模で入るのかも未だわかっていません。
当初は西口再開発組合が近隣に紙一枚配って済ませてしまおうとしていたものが、市民からの強い要求で一転、開催となりました。
また、説明会開催が法で義務付けられていないとはいえ、認可権者の東京都が監督責任者の東村山市に対して「組合には、市民が安心するような説明をさせるように」と求めました。このことは昨週金曜日に都の担当と話をして確認しました。「ただの解体じゃなくてアスベストのことがありますから」と都係長。
そして今週火曜日、組合や市に対して「広く呼びかけた上での説明会の開催」を求めていた市民団体や個人、25名ほどと、組合&市との話し合いの場が持たれました。
私も同席させていただきましたが、再開発組合事務局長の深井克己氏は「説明会はやらない。個別に対応する。」と繰り返すばかり。
そして「市には開くように言われたが、やらない」と発言。
市民から「市や都の指導に従わないということですか?」と問われても「すべて従わなければならないとは考えていない。なんでも右へならえじゃなくていいはずだ」と答え、一同唖然呆然。
売り言葉に買い言葉的なところはあったとはいえ、市施行分を含めて公金を92億円も扱う巨大事業だという自覚がやっぱり欠けていると今回も痛感しました。

この場で説明会を開いたことにして終わってしまいたい組合は、具体的な内容に入りたいと再三試みましたが、「説明会を開くのか開かないのか正式に回答してほしい」と求める市民側とにらみ合いが続き、市の小嶋都市整備部長が「検討して回答する」と約束をして終わりました。
それでも「工事は明日からやらせてもらう。」と繰り返す深井事務局長。
市民から「工事の納期と市民の安全とどちらが大事なんですか?」と問われると「納期も安全も大事だ」と答えました。
たとえ本音はどうあれ、「安全はすべてに優先する」という答でないことに驚きました。

この方が駅前の和菓子屋さんのご主人として、おいしいお菓子を作られ多くの市民から愛されていることを私ももちろん知っています。地方への手土産にさせてもらったことも何度となくあります。
しかし、準公務員に位置づけられる再開発組合事務局長としての任にあることは全く別の話であり、「ほとんどのことは(理事会から)任されている」とおっしゃるほどの立場ですから、求められている「説明責任」を正しく理解し、透明性の高い運営に改める先頭に立つことが求められるはずです。

話し合いが終わり帰ろうとすると「ちょっと座れ」と言われました。
「住民投票なんて列車に市民を乗せてどこへ連れて行こうって言うんだ?」

私が煽動したということのようです。
「あんまり市民をバカにしない方がいいと思いますよ」
そうお伝えして帰ってきました。

さて、今から説明会です。
主催は再開発組合。確かにそうでしょう。
ところが、東村山市が同席しないのだそうです。
説明会はやらない、という組合に対して、再検討を求めたのは東村山市のはずです。
そして何より、この事業に要する1億数千万円は、すべて税金です。公共事業というべき性質の工事です。

さらに、組合も住民も業者も、みな市民です。市民同士を直接向き合わせ、いったいどうやって解決しようと言うのでしょう?
組合は週明け(20日・月曜)には着工すると公言しています。今日の結果をいつどうやって確認し、判断するのでしょう?
昨夜から私も市幹部に「本当に出てこなくて大丈夫なのですか?」と直接連絡をしたいと動きましたが、市の回答は「組合の責任において行われるので出席しない」とのことです。

今夜の会場は、休日の庁舎です。誰が会場の手続きをしたのか?管理責任という点どうなるのか?
解体工事業者の入開札には、市の職員が立ち会っています。

市民は、アスベストによる健康被害や、大型車両による交通被害を本当に心配しています。組合が答えられる範囲をはるかに超えていると思いますが…。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして
今日、初めて説明会に参加しました。
が、、、
安全対策をなにも説明できず、挙句の果てにろくな回答もせずに、時間切れで「20日工事開始」を宣言して閉会させてしまいました。
アスベスト問題を正式に通達されたのも先週ですし、ひどい説明会ですね。
私は、会でも前に出て説明しましたが、カクリボウルの目の前です。
あの程度の説明では、とても納得して工事開始に賛成できません。
廃墟のままだと犯罪の温床になりかねないので早く解体はしてほしいのですが、安全対策が第一だと思いました。

理事長の馬鹿野郎発言から雲行きが怪しいと思い、携帯で一部始終録画しましたので、何かあればメディアに提供します(^_^X)
カクリボウル前の住人
2006/11/19 01:15
>「住民投票なんて列車に市民を乗せてどこへ連れて行こうって言うんだ?」

同じ市民として、聞いて悲しい発言ですね。
市民はただ黙って、市の方針を受け入れればいいとでも?
そんな人たちに、市が良くなる為にとお題目唱えられても
虚しく響くだけです。
市民は木偶人形じゃありませんよ。
本当にバカにするな!
りうママ
2006/11/19 07:42
カクリボウル前の住人さま おはようございます。
書き込みありがとうございます。

目の前にお住まいの方としてのアスベスト飛散や環境悪化に対するご心配はいかばかりかと心中お察し申し上げます。

私も含めて単なる反対派のように言う喧伝も続いているのですが、ここ3年余りの経過を追ってまいりました者として、一貫した情報不在、責任逃れの体質に対して市民の皆さんが怒りの声を挙げているのは当然だと感じています。

昨夜も、ほぼ公共事業に等しい事業であるにもかかわらず行政が立ち会わないなど、他市では考えられない事態だと思います。
明日からの着工を譲らない前提であんな説明会を開けば、あのように市民同士をぶつかり合わせることになることは自明でしたので、市の幹部に出席するように再三求めましたが、叶いませんでした。

地域の不安にさえ向き合わない形での着工は許されません。
映像についてご相談したいことがございますので、gachapin@mte.biglobe.ne.jpまで空メールをいただければ幸いです。
まさたか
2006/11/19 11:22
りうママさん こんにちは。
ストレートな怒りの声、ありがとうございます。

この間の市民の声、動きを、そんな風に矮小化することに許せない思いで、実はもう少し大人気ない言い方で言い返してしまいました(苦笑)。
それにしても実像が見えないと言うのは恐ろしいことだと思います。

ただ昨夜の説明会を見ていて、こんな風に市民同士を追い込ませている市長及び一部幹部の無責任さこそがあらゆる元凶であると改めて強く感じました。
このままいくとトカゲの尻尾切りのようなことにもなりかねません。
こんな事態を招いている本当の敵はどこにあるのか、見極めながらいきたいと思います。
まさたか
2006/11/19 11:47

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