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<<   作成日時 : 2006/11/03 17:29   >>

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「大事なことはみんなで決めましょう!」
この呼びかけに応え、住民投票条例の実現を求める直接請求の署名をされた方は18,543名にのぼりました。昨日お昼前、正式に選挙管理委員会に受理されています。
これに対して、「今さら遅い」という論調がここにきて目立つようになって来ました。行政や再開発組合が言うのなら、進めてきた当事者ですからやむを得ないのかもしれません。
しかし、市民が「こんな中味だとは知らなかった」と声を挙げ、それに対して短期間のうちにこれだけの方々が「私もそう思う」と意思表示をしてるということは、とりもなさず、議会はいったい何をしてきたのか、議員はいったいナニをしていたのか、ということを突きつけられていることだとは思わないのでしょうか?

市民からその存在意義を問われているのは、まさに議会だと私は思います。
行政と議会が必要な緊張関係を保ってあらゆることに対していれば、こういうことにはならなかったのではないかと思うのです。
昨年12月に市が渋々開いた説明会も、市民が開催を要求していた9月・10月頃は「予定はない。質問のある一人に対してなら答える」と回答してきていたのです。
市民は「再三にわたって」情報を求め、「ようやく知った」情報をもとに質問をしましたが、市と組合はことごとくまともに答えようとせず、いつも時間を理由に打ち切ってきました。

民主主義は多数決が原則だと言いますが、それには前提として、正しい情報が全員に与えられていなければなりません。
この街では今、いやここしばらくかもしれません…民主主義の前提が成り立っていません。

議会は常に後手後手に回ってきました。市民に偉そうに言う資格などありません。
「市民が知ったときにはすべて決まっているなんておかしい!」という声を街頭でもたくさん耳にしましたが、「議会が知ったときにはすべて決まっている」ことも、この街ではいつものことです。そして、殆どの議会人がそのことに怒らないのも、いつものこと…。
3年半前に議会に送り出していただいてそのことがわかり、愕然としました。
この役所相手なら、ちょっと知恵(特に悪知恵)のある人間であれば、ルールギリギリのことがやりやすいだろうと思います。実際、新設保育園問題などでも同じ構図があったわけですから…。

「今さら」になった原因は、市民の側にはありません。

「法的手続きが終わっているのに」と言いますが、財政面からも景観の面からも、後世に前例のない影響を与える事業なのに、情報公開請求をしても市は組合議事録さえ持っていません。ですから、これだけ補助金をジャンジャン投入する事業が、どんな議論の上で進められているのかを知る手立てすらないのです。
もちろん、正確な図面や、いつどこにどれだけの税金がかけられるのか、といった中味も議会に知らされることはありません。年度予算という形で全体の額が出されてくるだけ。

もともと議会チェックがきつくない東村山市というところで、再開発組合という形をとったことで、さらに透明度が明らかに落ち、市民からは(市長に近い一部特定の方を除く)全く見えなくなっていった、ということのはずです。

また、この事業は、「大きな部分の主体が市ではなく、再開発組合なのだから」という理由で、住民投票の対象とすることを疑問視する意見も目にします。
しかしそんなことが書かれている自民党の刷り物を読んでみると、「市が再開発組合方式を提案した」と書いてあります。
権利主体の問題で「地権者による再開発組合方式」をとったのであって、実態は市がお膳立てからナニからすべてをリードしてきて、15年春になって初めて再開発準備組合というオモテ看板をかけたということです。
再開発組合事務局があり、セントラルコンサルタント(株)の社員の方も常駐していますが、同じ刷り物に「平成3年から18年までに26億円使った」と書かれている(※もちろん税金)ことでも明らかなように、この事業の本質的な主体は市であり、実質的な旗振り役は東村山市都市整備部再開発担当なのです。

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