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zoom RSS 決算委員会が終わりました。

<<   作成日時 : 2006/10/16 19:42   >>

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4日間の17年度決算委員会が1時間前に終わりました。
一般会計については、自民、公明、民主の賛成多数で「認定」されました。
今回も様々な質疑が行われましたが、西口再開発については今日午前の土木費で扱われました。
その中で荒川議員(民主)が、市民に対する説明という点を質しました。
それに対して都市整備部長は「都市計画決定の段階(平成15年2月以前)で説明させてもらったが、参加者が非常に少なかった。情報が少し不足していたのではないかと思っている。」と述べ、「(ゆえに)昨年12月から3回の説明会を行ったし、ホームページや10月1日からの市報で正しく伝えるようにしている。」と答えました。
また、「市民の声を受けて改善した点はあるのか」という荒川議員の質問に対しては、「駅前広場のつくりについて、北山公園などを考えてしつらえてほしいという意見があったので、一部にウッドデッキやシンボルツリーを配することにした」「緑の回廊をイメージした計画にしている」などという答弁でした。

しかし私は、「これを当時の検討懇談会のメンバーだった市民の皆さんが聞いたら、それはそれは憤慨されることだろうな」と思いながら聞いていました。全く都合のいいつまみ食いをするものです。
実際は、様々な場面で市民が真剣に挙げた声は、全くと言っていいほど活かされていません。どこかで一部の人間によって決められた計画が、そのままゴリ押しされてきた、というのが実態です。

市民から迫られて渋々開いた昨年12月13日の市民説明会で、「もし市民が反対した場合、それでもこの事業を100%実行しますか?実行しませんか?それだけを聞かせてください」という市民の質問に対して、市長は「実行します。当然法的な手続きをしっかりとってきた訳ですから、実行しなければなりません。」と質疑時間の冒頭で答えています。
さらに別の方が「先ほど市長さんが、法的な手続きをしているので100%やるとおっしゃいましたが、この説明会で市民の声を聞いても、関係なく今までの計画通りにやるのか?」と尋ねたところ、「簡潔にお答えします。遵法な手続きをしておりますので、実行します。」とにべもない答弁でした。

法的に必要な手続きを進めたことをことさら強調してきた市長は、今日の私との質疑の中でも「昭和37年以来の悲願であり、地域とずっと話をしてきた」と答えましたが、問題は、計画が初めて形になって「都市計画決定」されようとしていた平成15年に、その姿かたちを市民にきちんと伝えようとしていたのかどうか、ということです。事実は「やらなかった」のです。

部長は今日、「都市計画決定の際の説明会は、いつだって参加者は少ないものだ」と言いました。
財政的にも、景観からも、後世に計り知れない影響を与える今回の西口再開発と、用途地域を変えたり地区計画を定めたりするような通常の都市計画決定事項とは、まったく意味合いが違うはずです。
多くの参加をしてもらえるような周知をしなければいけなかったのに、当時の市報には片隅に小さく字面だけ。それで「少なくて当然だ」という姿勢は、明らかな怠慢か、多くしたくないという意図からか、いずれかだったのでしょう。

最後に、採決に際して認定に反対した私の討論(意見)を全文記します。忙しい中、傍聴に駆けつけてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

「市民の悲願」を語り約92億円の税金を注ぎ込みながら、現在の西口計画を進めれば、本来の願いである生活道路や危険な踏み切りの改善はまた先送りされます。
そのことを市民に伝えないで法的手続きだけを進めたやり方に、今市民は怒りの声を挙げています。
また、都市計画決定時に市民合意が図られていなかったことも改めて明らかになりました。
警察や鉄道会社ともまともに協議せず決定した工事は、地域住民の日常を、大きな危険にさらすことになるでしょう。
市長がまちづくりの憲法とうたっている「都市計画マスタープラン」の冒頭にはこうあります。
『「都市」の姿は、そこに住む人たち自身が投影された「かがみ」である。市街地を再開発して生まれた空間の多くが「確かに建物は清潔で緑は配置されているが、人の香りがしない、もう一つ物足りない」「都市の魅力とは、いかにそこに住む多くの人たちが話し合いを繰り返し、試行錯誤を繰り返しながらも、理想を求めて努力してきたのか」「行政や専門家、一部の市民が描いた都市が、真に輝くものとなることはありえないことが明らかです」』
限られた予算の中で各現場が懸命に努力されてきたことや、財政白書の発刊、ゴミ行政の前進、職員の親切な対応が増えていることなど、評価すべき点も多くあるだけに、矛盾に満ちた西口計画が、すべての足を引っ張ることを強く危惧し、17年度決算の認定に反対の討論といたします。

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