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zoom RSS 地下駐輪場入札、延期。そして西口計画に潜む陰。

<<   作成日時 : 2006/07/26 23:59   >>

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西口再開発関連情報です。
すでに7月10日でエントリーが締め切られ、31日に開札予定だった東村山市発注の「西口地下駐輪場建築工事(7億3千6百万円)」の業者選定ですが、延びたそうです。
理由は組合が東京都に申請している権利変換(誰がどこを権利としてとるのかの配分)認可が遅れるため。
7月6日に東京都が受理しているので、よほどのことがない限り8月10日までには認可が下りるはずなので、「入開札はそれ以降に改めて、ということに。決まり次第改めて公にします。」と市契約課長。
瞬間、予定している特定の業者が落札できそうにないから延期したのかと思いましたが、それは邪推だったようです。システム上できないのだそうです。
でも、すでに行われた入札結果を確認してみると、談合が絶対にできない、とも思えない結果なんですよね…。

それに関連して(あんまり関連してないですけど)、突然思い出したことがあり、再開発担当に電話してみました。
「昨年3月議会で道路廃止が決まったところは今どうなっているのですか?」と。
それは、西口駅前の有名な和菓子屋(饅頭屋?)とお茶屋の間の幅3m足らずの道路のことです。周辺にお住まいの方なら必ず知っている狭い道で、車が通るたびに歩行者は民地に入ってよけなければならない、あの道です。


17年3月議会で、市道であるその部分を廃止する議案が提出され、賛成多数で可決しています。でも、未だに道路として全く変わりなく機能しています。
あれってどうして廃止にしたんだっけ?
今はどういう扱いなんだっけ?
わからなくなって確認をしました。

実は同じ時期の予算特別委員会の中で、私はこんな聞き方をしています。(議事録から抜粋)
○佐藤委員 区域内のあたりのところで、この間伺っていて気になっているんですけれども、和菓子屋の横の道路がありますよね。あそこの部分というのは、どんなふうな処理になるんでしょうか。今回は道路の議案も出ていましたけれども、これも区域としては大変興味があるところなんですけれども、そこの扱いがわかれば、どんなふうな扱いになるのかお答えいただけますでしょうか。

それに対する課長の答弁です。
△山田再開発担当主幹 今回の議会に、廃道及び認定をかけさせていただいております。廃道後の処理については、まだ決定しておりません。

そう、廃止だけして、その後のことは決まっていないと言っていたのです。今も多分そのままのはずです。
しかし私は、道を挟んで両サイドの方、つまり和菓子屋とお茶屋で市から払い下げを受けて分け合うのだろうな、と見ていたから尋ねたのでした。
でも課長はやはり「決まっていない」と答えています。

で久しぶりに、道路のことなので道路交通課に「あれ、どうなってますか?」と尋ねてみました。
折り返し課長さんから丁寧に電話をいただきました。
「廃止にしたままですので、認定外道路、という扱いですね。市の財産に違いないのですが、そのままになってます。」
今後はどういう扱いになるのですか?と尋ねると
「それは再開発のほうでないとわからないですね」と。

で、またまた再開発に電話しました。
すると主幹(課長)さんから折り返し電話。
「道路として廃道したものは、通常隣接する方に払い下げることが多い。ここもそういうことになるのではないか。」と。

でしょ!だから最初から言っているじゃないですか。
最初から饅頭屋さんとお茶屋さんで分け合うことになっていたんですよ。

そこで饅頭屋さんとお茶屋さんです。
それぞれ、組合事務局長と副理事長さんです。
ついでに言うと、その路地の途中にある歯医者さんは、理事長。

そうです。今回の計画の最大のミステリーと言っていいでしょう。
組合の三役は、出来上がるビルには入りません。
それどころか、この三役がビルに入らずに駅前に居座ることで、駅前広場の形状は、極めて不自然になります。不自然だけならまだましですが、極めて非効率、不格好、そして安全面からも不安だらけの駅前になることが心配されています。


私や福田議員の「なぜ100mビルを建てなければならないのか?」という質問に対して、市は判で押したようにこんな風に繰り返してきました。(これは昨年3月の私の一般質問に対する都市整備部長の答弁です)
○小嶋都市整備部長
最大の理由ですけれども、補助金上のそういうメニューもありますけれども、1.04ヘクタールですよね、面積が。残った土地は、四千何百平米なんですね。
そうしますと、約6割が道路や駅前広場になってしまうんですよ。そうしますと、権利者、16人いるんですよ。その人たちが、この再開発に対して、ある意味、財産を投げ出して、日夜、一生懸命、完成に向けて苦労していただいている。
そういう状況の中で、では、4,000平米しかなくなってしまう、おれたちどこへ行くの、駅の周りの土地がないではないですか、ですから、再開発施設建築ビルをつくって、そこに権利変換する、これは明確であります。
ですから、それ以外に、駅前広場をつくって、あの防災上のことを打破する整備の手法のメニューがあるのであれば、そこはむしろ教えていただきたいと思いますけれども、私は長い歴史の中で、それは再開発事業以外には駅広をつくることは不可能、このように考えております。


でも、今のビルに入って今の商売を続ける方は、ゼロなのです。

続く6月議会で私は、こんな聞き方もしています。
○佐藤議員
現在の再開発組合事務局長は、市長の選挙、また政治活動にどのようなかかわりを持ってきた方でしょうか。有力な支援者の一人という認識で誤りはないでしょうか。

有力支援者を軸に、水面下で枠組みを構成し進めてきたと、私は今の段階で考えています。この時代に当然必要な公平で透明な進め方とはほど遠い、まさしく市トップからの談合体質と言われても仕方がないのではないかと思います。
税金からの巨額の補助金を入れる市として、市民に正確に説明する責務を負っていると考えます。この時代の市長としての明確な答弁をお願いしたいと思います。

それに対する市長答弁です。
○市長(細渕一男君)
 まず初めに、特定業者とのかかわりという表現での質問となっておりますが、事業関係で多くの事業者とあいさつや話をする機会はございますが、一部の業者との関係という疑惑を持たれるようなものはありませんので、お断りしておきます。
 御質問は、個々の事象を点と線で結びつける話のように聞こえます。
私が市政を任され3期目となりますが、これまで推進してきた多くの事業の中には、限られた市域の中ですから、私の支持者が含まれている事業も数多くございまして、その都度、地域に出向き、時には専門のコンサルタントを交えての話し合いもございましたし、懇談会等で市民の皆さんの理解を得ながら事業を進めてまいりました。このような話し合いの段階で、御質問の企業とは、「まちを考えるときに会ったことはありますけれども、それ以降は一切ありません」と予算委員会でお答えしておりますが、その社員の血縁関係については、私の関知することではございません。

 また、選挙の支持者についての御質問は、市長選挙に限らず、市議会選挙も同様であると思いますが、選挙事務所には、多くの支持者が集まり選挙活動を行い、選挙戦を戦うのが通例でございます。支持者の中には一般質問、企業者、商店経営者、農業者等、多種多様な方がおりまして、これら数多くの人々に支えられ、現在、市長として市政を担っております。これら多くの支持者の一人一人を確認することはしておりません。


組合事務局長さんが初選挙のときから選対の核にいたことは誰もが知っていること。
多くの支持者の一人であるはずがないんですけどね…。


再質問で次のように尋ねました。
○佐藤議員
 それから、業者の問題ですけれども、ここに準備組合当時の書類があります。
 参加組合業者を選定したときのもので、東和不動産、鹿島、西武不動産販売、地所、4社が記されています。地所以外は、帯同予定の企業は特にないと答えていますけれども、地所だけ東亜建設工業とはっきり答えています。また、面接の記録も見させていただきました。東亜建設工業からの紹介だと、地所自身が言っているではないですか。
 入り口は寺嶋氏兄弟ではないかということを再度指摘しておきますが
、李下に冠をたださずということは、私ははっきりあると思います。あくまで偶然なのか、本当に一部の支持者の中の一人であるよと市長おっしゃいましたけれども、特段の御関係にあるのではないか、あえてそういう聞き方をもう1回しておきますけれども、再度答弁をお願いしたい。
 税金を納める市民から託されて動いている役所ですから、14年当時、準備組合当時は市が事務局です。現在も極めて重い監督責任を負っていますので、明確にお答えいただきたいと思います。

それに対する市長答弁です。
○市長(細渕一男君) 大変、今回のはこの東村山でも最大の事業でございまして、本事業に取り組む姿勢は、先ほど私が申し上げたとおりでございます。最大多数の最大の幸せを願う、そんな思いで真剣に取り組んでおりますので、御理解いただきたいと思います。



やっぱりおかしい。ホントにおかしい。
どうして計画区域が極めて不自然な形状になって、どういういきさつでそんな計画が決められていったのでしょうか?
超大口地権者2者を巻き込まなければ、100mビルが建つ必然性は発生していなかったはずなのです。
この2者をどうやってこの事業に巻き込んだのでしょうか?
この2者は、いずれも細渕市長の最大のシンパです。
といえば普通ならこの2者にウマミがありそうですが、実は全くない、どころか、大損をする立場だということがわかっています。
組合三役がちんけな100mビルには入らずに、超一等地に立地することになることとはまさしく対照的です。

しかしこの2者は、市長の最大支持者であるがゆえに、計画のおかしさに気づいたとしても、表立って反対することができない。そういう立場にあります。

そんなムラ社会ならではのパワーバランスを熟知した人間が書いた絶妙なシナリオ。
それが今回の西口再開発なんだ、と改めて感じます。

そんなシナリオを書ける人間は…。


だからあえて特定の企業名を挙げながら指摘をしてきたつもりです。
今後、西口再開発に東亜建設工業が絡み、その入り口、そして全体のシナリオを書いたのは噂されている人物だというのは、市内の関係者の間では「ジェネラリースピーキング(常識中の常識)」だと、業界の方から聞いています。

でも本当にそんなことになった時は「司直の手が伸びるよ」と西口周辺では囁かれ始めていることも紛れもない事実なのです。

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